はじめに
楽天SCHDを持っていると、値動き以上に気になるのが「次の分配金はいつ入るのか」「最近はいくら出ているのか」という部分ではないでしょうか。
特に、これから買おうとしている人にとっては、
- 年に何回もらえるのか
- 直近ではどれくらい出ているのか
- 次回分を受け取るにはいつまでに買えばよいのか
このあたりが先に整理できていると、かなり判断しやすくなります。
この記事では、2026年の楽天SCHDの分配金スケジュールと直近実績、受取コースを選ぶときの考え方を、できるだけシンプルにまとめます。
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先に要点だけ
- 楽天SCHDの決算は
年4回、2月・5月・8月・11月の25日が基本 - 分配金の入金は、楽天証券ベースでは決算日から
5営業日目がひとつの目安 - 直近では
2025年5月70円 → 2025年8月80円 → 2025年11月85円 → 2026年2月90円と増えてきています - 次回の2026年5月分を狙うなら、楽天証券では
5月21日(木)15:30までの申込をひとつの目安にすると安心
2026年の分配金はいつもらえる?
楽天SCHDの決算日は、原則として 2月・5月・8月・11月の25日 です。25日が休業日にあたる場合は翌営業日にずれます。
楽天証券では、分配金の受取りは決算日から5営業日目が目安です。2026年は、2月回なら3月4日ごろ、5月回なら6月1日ごろ、8月回なら9月1日ごろ、11月回なら12月2日ごろがひとつの目安になります。これは楽天証券の案内を2026年カレンダーに当てはめた推計です。
2026年のスケジュールをざっくり整理すると、次のイメージです。
| 回 | 決算日 | 曜日 | 入金の目安 |
|---|---|---|---|
| 2026年2月回 | 2026年2月25日 | 水 | 3月4日ごろ |
| 2026年5月回 | 2026年5月25日 | 月 | 6月1日ごろ |
| 2026年8月回 | 2026年8月25日 | 火 | 9月1日ごろ |
| 2026年11月回 | 2026年11月25日 | 水 | 12月2日ごろ |
実際の反映日は証券会社や受取方法、ファンド休日の影響で前後することがありますが、楽天証券ベースではこの日程感で見ておくと分かりやすいです。
いくらもらえた?直近の分配金推移
直近4回の分配金は、次のように少しずつ切り上がっています。
| 決算回 | 分配金(1万口あたり・税引前) |
|---|---|
| 2025年5月 | 70円 |
| 2025年8月 | 80円 |
| 2025年11月 | 85円 |
| 2026年2月 | 90円 |
2026年2月は 1万口あたり90円 でした。1回だけを見ると小さく感じるかもしれませんが、直近の流れで見ると、楽天SCHDの分配水準はじわじわ上向いてきています。
もちろん、分配金は毎回同じとは限りません。為替や本家SCHDの配当動向、ファンドの運用状況で変わるため、「今後も必ず増える」とまでは言えませんが、少なくとも足元では悪くない流れです。
次の2026年5月分を受け取るには
次回の決算日は 2026年5月25日(月) です。
楽天証券で次回の2026年5月回を受け取りたい場合は、5月21日(木)15:30までの申込 をひとつの目安にしておくと安心です。ファンド休日や販売会社ごとの差もあるため、実際にはもう少し早めに動くほうが無難です。
受取型と再投資型、どちらが合う?
楽天SCHDでは、分配金を 受け取る か 再投資する かを選べます。
受取型が合いやすい人
- 分配金が口座に入る感覚を大事にしたい
- 生活費や別の投資先に回したい
- 配当のように定期的な現金収入を作りたい
再投資型が合いやすい人
- 受け取らずにそのまま増やしたい
- 複利を優先したい
- 当面は使う予定がなく、資産形成を続けたい
NISA口座で再投資型を選ぶ場合、再投資分は同じNISA枠で買い付けられます。ただし、再投資時点で非課税枠が足りないと、その不足分は課税口座での買付になる点には注意が必要です。シンプルさで選ぶなら、受取型のほうが分かりやすいと感じる人も多いと思います。
分配金を見るときに気をつけたいこと
楽天SCHDは「分配金が出るから安心」と見られやすい商品ですが、分配金だけで判断しないほうが落ち着いて見られます。
チェックしたいのは、主にこの2つです。
- 分配金が前回より増えているか、減っているか
- 基準価額や評価損益を含めて、資産全体でどう動いているか
分配金が出ていても、基準価額が大きく下がっていれば手放しでは喜びにくい場面があります。逆に、基準価額が安定してきたうえで分配金も伸びているなら、かなり見やすくなります。
「いくら出たか」だけでなく、「どんな状態で出ているか」まで合わせて見るのが大切です。
まとめ
楽天SCHDの分配金は、年4回 の決算ごとに受け取るチャンスがあります。
2026年時点では、
- 決算月は
2月・5月・8月・11月 - 直近の分配金は
70円 → 80円 → 85円 → 90円 - 次回の2026年5月回を狙うなら
5月21日(木)15:30までの申込を目安に準備
と整理しておけば、ひとまず迷いにくいです。
楽天SCHDは、値上がりだけを狙う商品というより、「分配の流れを見ながらじっくり付き合う」ほうが相性のよいファンドだと思います。次回分までに買うかどうか迷っている人は、分配金の金額だけでなく、自分が受取型と再投資型のどちらにしたいのかまでセットで考えると決めやすくなります。
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参考情報
- 楽天投信投資顧問「楽天・シュワブ・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)」
楽天・シュワブ・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型) | 投資信託・ETFのご案内 | 投資信託・ETFなら楽天投信投資顧問主に米国の株式を主要投資対象とする上場投資信託証券(ETF)に投資し、主として配当収益の確保および中長期的な値上がり益の獲得を目指します。 - 楽天投信投資顧問「楽天・シュワブ・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型) 月次レポート 2026年02月」
https://www.rakuten-toushin.co.jp/fund/nav/risude/pdf/risude_M202602.pdf - 楽天投信投資顧問「2025年11月25日 第4期分配金85円のお知らせ」
https://www.rakuten-toushin.co.jp/news/pdf/20251125.pdf

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