2026年が始まり、日本株も米国株も好調なスタートを切りました。
日経平均は大きく上昇し、米国株も高値圏を維持しています。
数字だけを見ると、
「このまま強気でいいのでは?」
と思いたくなる相場です。
ただ、日々チャートや需給を見ていると、
少し違った景色も見えてきます。
今の上昇は「業績」だけでは説明しきれない
今回の上昇は、企業業績の急回復というより、
- 政治イベントへの期待
- 円安が続くという安心感
- 売りポジションの買い戻し
こうした要素が重なって起きているように感じています。
相場には、
上がることで、さらに上がりやすくなる局面
があります。
売りが多く溜まっている状態では、
ちょっとした材料でも株価は大きく動きやすくなります。
今は、まさにそのフェーズに近い印象です。
上昇相場ほど「値動きの変化」に注意したい
相場が怖くなるのは、下がっているときよりも、
楽観が広がっているときです。
過去を振り返ると、
- 年初は勢いよく上昇
- その後、値動きが荒くなる
- 良いニュースでも株価が伸びなくなる
そんな流れを辿った年もありました。
もちろん、まったく同じ展開になるとは限りません。
ただ、
「雰囲気が変わったときに、無理をしない」
これだけでも、
大きな失敗は避けやすくなります。
米国株は「静かな緊張感」
米国株は一見すると安定して見えますが、
個人的には少し慎重に見ています。
多くの投資家が強気で、
現金をあまり持っていない状態では、
調整が始まったときに
値動きが大きくなりやすいからです。
上昇中は気にならなくても、
一度流れが変わると、
あっという間に空気が変わることがあります。
コモディティは別の時間軸で考える
一方で、ゴールドや原油などの資産は、
株式とは少し違う動きをしているように感じます。
- インフレへの警戒
- 地政学リスク
- 世界的な資源の需給
こうしたテーマは、
短期の株価変動とは別に、
中長期で効いてくるものです。
株式の値動きに振り回されすぎないためにも、
違う性質の資産を持つ意味はあると考えています。
上がっている今こそ、冷静に
相場はいつも、
チャンスとリスクが同時に存在します。
上昇している局面ほど、
「もっと取れるかも」と思いがちですが、
無理をしないことの方が、長く続ける上では大切です。
私は今、
- 積み立ては淡々と続ける
- 短期の値動きには深追いしない
- 変化のサインだけは見逃さない
そんな姿勢で相場を見ています。
この先どう動くかは誰にも分かりません。
だからこそ、
予想よりも備えを大切にしながら、
2026年の相場と付き合っていきたいと思います。
応援クリックお願いします🙏


コメント